プレミアリーグー第2節ー

マンC vs リバプール 3-1

エディハト要塞健在!、3-1でリバプールを完全粉砕。

しかしシティの弱点も散見できたので、そこに他チームが突け込めれば、プレミアリーグは更に熱くなるけど、シティのスカッドは厚過ぎ。

リバプールは交代枠を全部使用した後に怪我人が3名でて、ムチャクチャ悲惨だった。試合はそれまでに決まってたけどね。

 

黒猫 vs マンU 1-1

スタジアムオブライトは、昨季終盤に多くの強豪チームが勝ち点を落した、難所中の難所だ。黒猫にAJが居ないとは言え、今のマンUのチーム状態を考えれば、勝ち点1獲得は頑張ったといえるだろう。

黒猫はスワンズが見せたファンハール3-4-1-2殺しを何度も仕掛けるが、最終段階の精度が足りず得点できず、結局セットプレーからの得点のみでした。ウィッカムが微妙な出来だったが、エースとしての自覚は出てきたっぽい。

 

エヴァートン vs アーセナル 2-2

グディソンパークはトップチームにとって魔境に等しい。よってこのチームが纏まりきってない序盤においては勝ち点2を落したと考えるより、勝ち点1をもぎ取ったと考える方が現実的だ。

エヴァートンに序盤強く入られたアーセナルだが、シンプルにサイドラインを割らせるクリアでゲームを落ち着かせていたのは素晴らしい。強くはいったエヴァートンは前半のプレスでの運動量が祟ってか後半急激に失速したので、アーセナルが追いつくのは時間の問題だった。

エヴァートンの二点目は完全なオフサイドだった事を思えば、ますますアーセナルは素晴らしいと思う、ジルーは四ヶ月離脱・・・え?・・・オワタ。

 

スパーズ vs QRP 4-0

ラメラが覚醒しつつある、去年と違い連携、組み立てが素晴らしい。

もう少しアデバヨールを意識した動きと繋ぎが二列目に可能になれば、CL圏も見えてくると思う。

QPRは失点は3CBの問題もあるけど、それ以上に中盤の動きがスパーズについていけてない、また攻撃面では多少マシな所をみせたけど、このままじゃ降格候補筆頭だと思う。

 

ヴィラ vs 新城 0-0

両者がっぷ四つに組んでの殴り合い、ヴィラはFWの最後の精度が足りず決定機を生かしきれない。

新城はファイナルサードでのパス精度が微妙に足りてなくて崩しが失敗する。

両者ともに守備面でもいくつか問題があったが、攻撃面の精度を解決していきたいところ。

 

他の試合の観戦はまだですので、観戦が終わったら付け足して生きたいと思います。

 

修正、今季プレミアの順位

マンU 12位ぐらい。