2014/15 欧州チャンピオンズリーグ -第2節ー

CL

アンデルレヒト vs ドルトムント 0-3

香川の恐るべきゲームメイカーとしての能力が発揮され、インモービレもドルにフィットしつつある。オーバメヤンは流石にシュート数と得点数が見合ってなさすぎなので決定力が欲しいですね。ラモスは2得点をあげたのでリーグでも余裕もってプレーできる様になるとますます結果が付いてくると思う。

試合はドルペース、守備で相変わらず問題があったが、徐々に改善されてきてるので我慢して見守りましょう。組み立てもまだまだ弱いけど、香川、インモービレ、グロクロ、オーバメヤンが下って組み立てに参加すると、そこそこの形にはなってるので暫くはこの形でいいんじゃないかな?

特筆するべきプレーはグロクロの黒子としてのフリーランが素晴らしかった、まさにドルのエンジンですわ。

 

アーセナル vs ガラタサライ 4-1

ベック覚醒でハットトリックで圧勝、4-1-4-1やめて4-2-3-1にした途端に生き生きと動き出すガナーズ。トップベック、二列目の中央エジル、左サンチェス、右チェンバレン、三列目カソルラも見事にフィットして圧勝、守備陣も何時になくよかった。

 

バーゼル vs リバプール 1-0

リバプールの中盤の守備スカスカすぎて負けるのは妥当だと思った、見ててこれで勝てたら買収を疑うレベルの組織守備の出来でしたね、二列目が居ないも同然のレベルだった。バーゼルは組み立てや連携でリバプールを圧倒していたし、モダンなフットボールしてました。

 

マンC vs ローマ 1-1

シティホームで1-1ドロー、プレミアで最も現代的なフットボールをしているチームの一つであるシティが泥臭くみえたぐらいローマの戦術は洗練されていた。

またSBのAコール、マイコンのベテランコンビが凄く良かった、マイコンは迂闊にもPK与えちゃったけど、それを差し引いても良かった。

内容は前半はローマの完勝、後半はシティが押し返した形だった、シルバ、ヤヤ、アグエロはやっぱりワールドクラス、ミルナー、ランプスも凄かった。

トッティはCL最年長ゴールおめでとう、38歳と3日でCLでゴール決めるとか凄すぎる。

 

EL

ベシクタシュ vs スパーズ 1-1

スパーズの個人技にやられた形だったけど、ベシクタシュも何度か連携や戦術でやり返していた、それが実って終盤にPKゲットでドローに。

スパーズはTOしすぎて面子同士の連携大丈夫なんですかね?