プレミアリーグー第4節ー

アーセナル vs マンC 2-2

勝ちきれないのはガナーとシティの地力の差だったのか、シティのエンジンが掛かったのか、今イチ微妙なゲームだった。

ガナーの守備が悪すぎて2点で済んだのが奇跡、シティはいい加減に選手の気を引き締めろよ、緩んでゲーム入って時間切れ引き分け、カウンターで沈むとか昨季から何度同じことでゲーム落してるんだよ、アホか。たとえCLあるとしてもTO可能なスカッド揃えてるんだから、リーグも全力でいけよ。

シティはストーク戦に続き勝っておきたい試合を落して、最大のライバルであるチェルシーとの差が開いていく。一方ガナーは全くフィットしてないチーム状況でも引き離されない様に戦っていく事が出来てると見れる。つまり、同じ勝ち点1でもシティは2点落し、ガナーは勝ち点1を拾ったと考えるべき。

 

ハル vs ウェストハム 2-2

エネル・バレンシアのミドルが印象的でした。

ハルの方が組み立ては上手かったが、ウェストハムの方が決定力はあったかな?

ウェストハムは中盤に問題があるけど、ハルも色々と守備面で問題点があると思う。

 

マンU vs QPR 4-0

ファルカオ、ロホがデビュー、ラファエル復帰戦

QPRの守備が酷すぎる、3バックとか4バックとかそんな問題じゃない、このままじゃ確実に降格する。

ユナイテッドも点数ほど強いわけじゃない、組み立てや崩しの問題点は残ってる。

 

チェルシー vs スワンズ 4-2

暫定首位攻防戦。

OGなければ4-1だったけど、スワンズも悪く無い出来だったが、チェルシーが1枚半は上だった、チェルシー隙無しと思ってたが、幾つかの問題点が浮き彫りになってきたので、カップ戦で立て込む年末~2月辺りに一度躓くかもしれませんね。

 

次の更新はCLGLのレビューになると思います。